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福岡・小郡のやさしい調剤薬局

薬局の2年おきの調剤報酬改定で、今回もいろいろ変わりました。

基準調剤加算がなくなり、地域支援体制加算ができました。簡単にいうと、地域に貢献している薬局は評価しますよ、ということ。

どの業界も同じだと思いますが、これからの超高齢化時代、そして、AI時代、薬局もどんどん新しいアイデアを出すことが必要です。

 

我が家で使っている歯磨き粉。

もう捨てようかなぁと思ったら、妻が「まだ使えるよ」と。

ギュッ。  ちょっと出た。

ギュッ、ギュッ。また出た。

ギュッ、ギュッ、ギュ〜ッ。おっ、まだ出る!

 

もう出ないと思っても、ひねり出せばまだ出る、はず。

 

アイデアもきっと同じ。

ひねり出せ。

 

勢島 英

メールやLINE、ブログなどで多用されている絵文字や顔文字。無機質な画面の中の文字の羅列に、喜びや怒り、悲しみ、やさしさなどの彩りを与えてくれます。

「いいね」でも、絵文字一つでいろんな意味になる。

すごく便利で楽しくて、私も学生時代にはよく使っていました。今も、短い文で相手に気持ちを伝えたい時には便利ですね。

でも、ふと思う。

小説には絵文字は使われていないなぁ、と。

もちろん新聞や雑誌にも。いわゆる活字ですね。

小説では、絵文字を使わずに感情を表現したり、わざと曖昧にしたりしています。

改めて考えると、すごいことだなぁと思います。

同じようなことでも、作家一人一人がいろいろな表現を使う。

そして、そこに日本語の面白さを感じるのです。

グローバル社会で英語や他言語も必要だと思いますが、まずは日本語を大事にしたいものです。そして、私も絵文字を使わずともいろいろな表現ができる文章を書けるようになりたいと思います。

ところで、言葉遣いに厳しかった父や母からのメールを見ると、句読点がなかったり、漢字が変な変換をされていたり、よく意味がわからないことがあります。

親からのメールあるある?(笑)

 

おっと(笑)も、小説では使われませんね。

 

勢島 英

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