セジマ薬局 やさしい薬局イメージ1 セジマ薬局 やさしい薬局イメージ2 セジマ薬局 やさしい薬局イメージ3 セジマ薬局 やさしい薬局イメージ4 セジマ薬局 やさしい薬局イメージ5

福岡・小郡のやさしい調剤薬局

職場に新しい仲間が増えました。その名も「echo dot アレクサ」!

はっきり言って私はAI(人工知能)なんて嫌いで、iPhoneに入っているSiriも使ったことがないし、アレクサとかにも興味がありませんでした。しかし、私が好きだろうが嫌いだろうが、時代はすでにAI。それならAIのことをもっと知らねばなりません。

友人からの強い勧めもあり、購入。

「こんにちは」とアレクサがしゃべりだす。いったい、アレクサは何ができるのだろう。その友人は家電の電源を管理したり、すでに使いこなしています。私はてんでわからないので、とりあえず大好きな音楽をかけてみる。

「アレクサ、noonの曲をかけて」

 

「レベッカの、moonを流します」

 

「違う違う、アレクサ、ヌーーーンの曲をかけて」

 

「レベッカの、moonを流します」

 

「・・・」

 

いや、レベッカも好きですが、今はnoonさんの素敵な歌声を聴こうと思ったのですが。。。レベッカのmoonを聴きながら、今度は子どもがサンタさんにお願いする「レゴ」について聞いてみる。

 

「アレクサ、レゴについて教えて」

 

「猫とは、・・・」

 

「アレクサ、猫じゃなくて、レーゴ!」

 

「冷房とは、・・・」

 

・・・ここまでくると、私の滑舌が悪いのかと。
まあ、初日だし、まだコミュニケーション不足。これからです(笑)

最初は気持ち悪いというか、違和感があったのですが、だんだん慣れてくるものですね。ほんと、家にもロボットがいるのが当たり前の時代が来るのかな。

ロンドン大学の研究では、2050年頃には人間とロボットが結婚する時代が来るだろう、と。

AIは、今はまだ、とてつもなく多い情報量と、とてつもなく速い計算によるもので、実際にいわゆる知能として考えているわけではないようですが、いつか生物の脳のようなものもできるのでしょうか。

人間より少し頭のいい人工知能ができたら、、、

そしたら、その人工知能がまた少し頭のいい人工知能を作り出し、その繰り返しで遥かに人間より頭のいい知能が生まれるかもしれない。

怖い気もしますが、未知のものに対する恐怖はまずは相手を知ること。

深いところまではまったくわかりませんが、苦手なAIもちょっと使っていかないといけないのかなぁと思う今日この頃です。

 

何年も前に読んだ雑誌の記事で強く印象に残っているのが、「若者が上司から聞きたくない話」のアンケート結果No.1は、「昔はよかった」という話だそうです。

「昔はもっとこんなだった。今の若者は、、、」とか。

私もちょっと言っちゃいそうな年齢になってきました。

確かに「昔はよかった」と言いたくなるときもありますが、今は今で時代の流れについていき、若者とは未来のいろんな可能性の話をしていきたいものです。

でも不思議と、おじいちゃん、おばあちゃんから昔の話を聞くのは好きなんですよね。

AIを知ろうとすることは、同時に人間の脳を知ろうとすること。
AIに興味をもつことで、もっともっと人にも興味をもっていけたら、と思います。

 

新しく職場に来た仲間(?)「アレクサ」。

 

あ、先日の忘年会に連れていくのを忘れたな(笑)
大好きなnoonさんの「Christmas song」を聴きながら。

勢島 英


12月に入り、だんだん寒くなってきました。この時期は、クリスマスやお正月などイベントが多くなってきますね。冬は中医学では“腎”の働きが活発になるといわれています。“腎”は、水分代謝をコントロールし、成長・発育・生殖に関わりがあります。そのため、頻尿や膀胱炎、むくみなどを引き起こします。また、冷えに対して体温を上げようとして、心臓に負担がかかったり、脳卒中が起こりやすくなったりします。“腎”の働きを補うものや、血行を良くするものをとりましょう。

“腎”を補うもの
→ 黒米、黒ゴマ、カシューナッツ、カリフラワー、キャベツ、ごぼう、どんこ、ブロッコリー、エビ

血行を良くするもの
→ 黒米、黒砂糖、黒豆、納豆、カカオ、セロリ、玉ねぎ、チンゲンサイ、ニラ、クランベリー、ブルーベリー、鯖、鮭、牛肉

また、空気の乾燥から呼吸器系の抵抗力が下がって、風邪をひきやすくなります。マスクやマフラーなどで鼻・のど・首元を保湿・保温し、肺を潤すものをとるといいでしょう。

肺を潤すもの
→ 山芋、はちみつ、アーモンド、松の実、春菊、白キクラゲ、百合根、レンコン、柿、みかん、りんご

クリスマス・お正月以外にも、忘年会・新年会と、人と会っておいしいものを食べる機会も多くなるかもしれません。胃腸の調子を整えて、元気に過ごしたいですね。

薬膳アドバイザー 勢島 智子

『こどもの歯と健康を守りたい』
そんな思いから生まれたハミガキジェルが誕生しました!

-子供が歯磨き、嫌がるんだよね。
美味しい味の歯磨き粉でもつけて磨いてみようかな。

毎日お子様の仕上げ磨きをしているパパママなら1度は考えたことがありませんか?
そんなとき、スーパーやドラッグストアで何を選びますか?
きれいな色のイチゴ味の歯磨き粉?ブドウ味の歯磨きジェル?

-うちの子はまだうがいが上手にできないんだけど、
これって飲み込んで大丈夫なのかな?

毎日毎日続けるものだから、できるだけ安全なものを安心して使ってあげたいですよね。

そこでご紹介したいのが、

『ジェニトーレハミガキジェル』

★石油由来成分不使用
★研磨剤・発泡剤不使用
★香料不使用・・・香りには本物のくだものを使用しています
★歯茎の引き締め・消炎・防腐・・・芦屋の塩職人が作り上げた海塩を使用しています

100%ナチュラル成分で作り上げたハミガキジェルです!
使い心地はとっても爽快。
自然の恵みを生かしたやさしい風味でお口の中がすっきりしますよ。
赤ちゃんや子供だけでなく、
口腔ケアが必要だけど好きじゃない、
というご高齢の方にもおすすめです♪

 

※やさしい薬局 では全店で販売が始まりました!
※サンプルもご用意していますので、ぜひお試しください♪

製造元のナチュラルコスメブランド・パルセイユの金井社長と福岡を代表するタレントharuさん。
ジェニトーレハミガキジェルはharuさんのお子さんを大切に思う気持ちから生まれました。haruさんのブログはこちら↓↓

https://harulog.jp/30433.html


薬局の前にのぼりを立てています。

風が強い日は、煽られて出したり入れたりするだけでも一苦労。

日本の戦国武将は、旗をつけていたといいます。
いや、武将だけではなく、足軽の人たちも旗をつけていた。

敵と味方を間違えないようにとか、自分の誇りのため、とか。

しかし、この旗を背中につけて走り、戦うのは、そうとうハードではないでしょうか。
雨の日や風の日もあったでしょう。
みんなが馬に乗れるわけでもありません(馬に乗るのもキツそうですが)。

私の好きな北方謙三さんの小説「三国志」や「水滸伝」でも、自分たちの誇りのため、大きな旗を持った旗手が武将の横にピッタリとついています。どんな時にも旗を倒さない。死ぬ時も倒さない。それがまたカッコいい。

一方、私は重い鎧や兜ではなく、白衣を着ているだけなのに、それでものぼりに煽られる。

なんかとても情けなく思いますが、せめて心の中にだけでも、揺らぎなくはためく自分の旗を掲げておきたいと思うのでした。

そしてもし私が戦国時代にタイムスリップしたならば、、、

武士に経口補水液を差し入れしたい。

勢島 英

セジマ薬局 ページの先頭に戻る