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福岡・小郡のやさしい調剤薬局

先日、家族でいちご狩りに行ってきました。

 

場所は筑紫野市の「ストロベリーフィールズ 筑紫野いちご農園」です。

 

完全予約制のため、日・祝日は予約でいっぱいで、この時期、やっと行くことができました。

 

 

食べ放題コースと、摘み取り持ち帰りコース。

 

摘み取り持ち帰りコースはその場で食べることができません。

 

いちご狩りの醍醐味はその場で食べることかとも思いましたが、我が家はそんなにたくさん食べられそうになかったし、隣接するカフェでいちごスイーツを食べたいという希望もあったため、持ち帰りコースを選択。

 

とても感じの良い女性のスタッフさんに連れられて、いざ、ビニルハウスへ。

 

長い列からわんと飛び出すいちごたち。 

いちごと言うと、亡くなった祖父母の畑を思い出します。

畑にいちごができたときは、親戚が集まって摘んで食べたっけ。酸っぱかったけど楽しかったな。

 

ビニルハウスでは高設栽培だったので、立ったまま摘むことができ、腰が楽でした(笑)

しかも完全予約制なので、ストレスフリー! 次は祖母も連れていこう。

 

あっという間の30分で、これだけ採りました。 

もっと採りたかったけど、そこはグラムいくらの世界。採りすぎると危険です(笑)

 

そのあとは隣のカフェでいちごスイーツを堪能。

 

白いちごのタルト

 

久しぶりに、家族で楽しい時間が過ごせました。

 

そして、持って帰ったいちごは両親や姉家族におすそ分けし、残りは我が家で。

 

最初は品種ごとに分けて摘んでいたつもりが、途中からごちゃ混ぜになったので、それが逆に食べるたびに違う味があったりして面白い。

 

 

少しずつ、毎日いちご。

 

 

と、言ってもほんの数日間なのですが、こんな幸せもあるんだなと思いました。

 

勢島 英

 

 

いちごの葉っぱの先に水滴がちょこっとついていて、きれいでした。

やさしい薬局長尾店でも脳若講座を開講いたします!

初回開催日は4月27日土曜日14時~15時。

脳若ってなんだろう?脳トレってどうやるの?
ご興味のある方はぜひお越しください。
iPadに触ったことがなくても大丈夫です。
やさしいインストラクターと地域の皆さんで盛り上がりましょう!

お問い合わせ、お申し込みはやさしい薬局グループスタッフまたは
092-761-5133 セジマ調剤薬局南天神 担当;田頭・園木まで。
※人数に限りがございますので、お早めにお申し込みください。
※参加費:500円/1回

 

 

昨年、数回にわたって開催しておりました、
みつおか式脳若トレーニング。

今年第1弾は4月4日金曜日13時半〜14時半、
第2弾は4月19日金曜日13時半~14時半、
2回の開催が決定いたしました。
場所は「セジマ調剤薬局薬院」です。

脳を若く保つための3つのポイントはご存じですか?

1.新しいことにチャレンジ
2.人と会って話す
3.たくさん笑う

脳若トレーニングでは、この3つのポイントを意識しながら、
コミュニケーションゲームをしたり、
iPadを使って記憶トレーニングやゲームをすることで、
おやすみしがちな脳を活性化していきます。

今回は、とにかくやさしい薬剤師、勢島英が担当いたします。
iPadを使ったことがある方も、ない方も、あっという間の楽しい1時間を過ごしましょう!

お問い合わせ、お申し込みはやさしい薬局グループスタッフまたは
092-761-5133 セジマ調剤薬局南天神 担当;田頭・園木まで。
※人数に限りがございますので、お早めにお申し込みください。
※参加費:500円/1回

 今日、昼休みの時間帯に「りょうすけ内科外科」の院長と仕事の話をしてから病院を出ると、
ちょうど目の前にある長尾中学校から、ブラスバンドの音楽と歓声の中、
学生さんたちが出てきていました。

 

そう、卒業式です。

 

我々やさしい薬局長尾店もすぐそばなので、院長と事務スタッフさん、うちの薬剤師と私でしみじみ眺めていると、卒業生の皆さんが手を振ってくるではありませんか。

 

なので、私たちも「おめでと~うっ!」と声をかけながら手を振り返しました。

 

卒業生の皆さんも、先頭を歩かれている先生も、弾けるようなとても素敵な笑顔でしたね☆

 

道路を挟んだ向こう側だったので、卒業生の皆さんがこちらに何を言っているのかはよく聞こえなかったのですが、唯一聞こえたのが、

 

「葉加瀬太郎~っ・・・!」

 

んっ!?

 

私が尊敬してやまないヴァイオリニスト・葉加瀬太郎さんに似ているのは、パーマをかけている・・・
院長ですか???

 

私たちもみんなで大爆笑。

 

ちょっと涙が出たのは、笑いすぎたからか・・・なんでしょうね☆

 

卒業、おめでとう!

 

 ↓雨と雨の合間、福岡はとてもよい天気でした!

勢島 英

 

梅の花が華やかに咲いています。今年は暖かい冬でした。花粉もしっかり舞っているよ
うで、花粉症の私は薬を飲みマスクをしていますが、隠せない目はゴシゴシ掻いてしまっ
ています。あのゴーグルのようなメガネを使うべきか悩みます。

春は“”の働きが活発になります。“”は、体をめぐる“気(生命を動かすエネルギー)”
“血”“水(体をめぐる血以外の液体)”をのびやかにまわす働き、
“血”を貯蔵・解毒する働き、があります。また、筋・目・爪と深い関係があります。

木々が芽吹いてくるように、私たちの体も春を迎えようとして、代謝に変化が起こりま
す。アレルギー体質など敏感に反応する人にとっては症状が重く出たり、節目の変化にう
まく対応できずに精神が不安定になったりします。これらは“”の解毒作用が弱まって、“
瘀血(血流が滞っている状態)”が体にあらわれていると考えられています。たまっている
ものを排出して流れを良くするもの、そして解毒を助ける食べ物を摂りましょう。

流れをよくするもの
→ 黒砂糖、カカオ、菜の花、ニラ、パセリ、ふき、クランベリー、グレープフルーツ、酢

”の熱を冷まして解毒を助けるもの
→ アスパラガス、キャベツ、きゅうり、春菊、セロリ、せり、菜の花、れんこん、豆腐

“血”を増やすもの
→ ナッツ類、きくらげ、しめじ、人参、ほうれん草、イカ、牛肉、豚肉、卵
また春一番の風が吹くように、風の影響を受けやすいのもこの時期です。免疫が弱く

なるとこの邪気が体内に侵入しやすくなります。首元や手首、足首を出さない服装を心が
けましょう。

邪気を発散させるもの → 生姜、ネギ、パクチー

中医学の用語を見ると、なんだか難しそう・・と私も思ってしまいます。
“天人合一(てんじんごういつ)=自然と人間はそもそもひとつである”という言葉がありま
す。人も自然の一部であり、自然の変化とともに生きることが大切という考え方です。ま
ずは、季節の食材を手に取ることから始めてみてはいかがですか。

 ある日突然、6歳の娘から、「パパ、死んで欲しくないな~。」と言われました。
「アタシも死にたくない。」とも。 

今のところ、私に死が差し迫っているわけではないのですが、いつなにが起こるかは分かりません。それに、何事もなく歳を重ねていけば、娘よりは私の方が先に死を迎えることになります。

子どもが「死」についての意識を持ち始めたとき、親には何ができるのでしょうか。

 

ある90代の患者様はいつも「早く死んで夫のところにいきたい」と言います。

「早く死にたい」という境地は、どんなに分かろうと努力をしても、
やはり本人にしか分からないものでしょうか。

 ある患者様は「自分が長生きしても、家族や友達とか、周りの人が先に死んでいったら寂しいよ」
と言います。

100歳まで生きるよ!」と元気におっしゃる方もいます。

 不本意に亡くなる方もいます。生きたくても生きられない方もいます。

 

私は信仰している宗教は特にありませんが、法事などでお寺さんの話を聞くと、「ああ、こういう考え方もいいかもなぁ」と思ったりすることもあります。

 

娘に「パパは死なないよ」なんてことは言えません。

一緒に考えること、愛し続けること、抱きしめること。

娘にもこの奇跡の「生」を、どうか全うしてほしいと願う次第です。

 

ヨシタケシンスケさんが「死」をテーマに書いた絵本。とても良い本でした。

 

 

そして、娘からの手紙。 

 

パパ、がんばるよ☆

 

勢島 英

 

 

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