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福岡・小郡のやさしい調剤薬局

方丈記を読みました。

 

「ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。」

 

 

 

薄い!

 

 

 

しかもその中の本文(現代訳)はこれだけです!残りは訳者のエッセイと原文。

 

 

でも、鴨長明さん。

 

よくぞこの手記を残してくれた。

だって800年以上前ですよ。

 

その当時のことを、ただ「〇〇年 △△があった。」という記録だけではなく、ある一人の日本人が当時の状況を自分の気持ちを含めて書き残してくれているのですから。

 

地震、竜巻、洪水などの天災。そしてそれが招いた火事や飢饉により大勢が亡くなった。その時の心情まで書いてある。

 

災害や、いつか必ず訪れる死に対して、権力があろうがなかろうが、お金があろうがなかろうが、鴨長明の「自分らしく」生きようという気持ちが感じられました。

 

しかも、なんか「決意!」という感じではなく、少し緩い感じ(笑)

 

そんな時、先日テレビの「情熱大陸」で所ジョージさんの特集がありました。

ほとんどが以前の再放送のような感じでしたが、なんか所さんと鴨長明が重なりました。

 

所さんのように自分らしく生きる。

 

そりゃ、テレビの中の所さんしか知りませんからわかりませんけど。

 

でも、テレビの中の所さんはとても眩しく、私も「もっと自分らしく生きてみようかな」なんて思ったわけです。

 

いろんな葛藤があっても「自分らしく」生きる。

 

 

 

「方丈記」を読んで。

 

何百年経とうが人間の本質は変わらないのではないか。

 

だからこそ自分たちは歴史から学ばないといけないのではないか。

 

 

私の大好きな福岡伸一さんの本「動的平衡」。

 

人間の細胞だって、「ゆく川の流れは絶えずして~」と同じく、同じように見えて日々変わっており、動的に平衡が保たれている。

 

ガラパゴス化なんていうけれど、ガラパゴス諸島の人々や生物だって環境とともに変化をしているそうです。

 

 

新型コロナウイルス感染症の影響で環境は一変しました。

 

これからは、この環境変化に順応しつつ、いかに「自分らしさ」を保てるか。

 

私たち薬局も、「らしさ」を残しつつ、いかに順応し、変化していくか。

それがこれからの課題になりそうです。

 

 

久しぶりに愛楽器を吹いてみました。

 

アルトサックス ビッフェ・クランポン「プレスティージュ」。

 

 

以前のような音は出なかったけど、20年以上、人生を共に歩んできたこの楽器が、ちょっと自分らしさを思い出させてくれそうな、そんな気がしました。

 

勢島 英

今、病院では電話受診やオンライン受診なども始まっています。

薬も郵送したり、配達したり、近隣の薬局で受け取ったりすることもできます。

 

タクシー業界は稼働台数を減らしているところもあるようで、タクシーで受診に来たものの、帰りのタクシーが手配できずずっと病院や薬局で待つ患者さんがいらっしゃいます。

 他にも病院に行くのに公共交通機関を使わないといけない方、慢性疾患で状態が安定している方など、早めに病院や薬局にご相談いただき、電話受診、オンライン受診を検討してみてはいかがでしょうか。

「早めに」というのは、お薬の郵送、配達には時間がかかる場合がありますし、電話受診、オンライン受診も病院によって対応が違うからです。

また、郵便局や運送会社の配達の方々も、通販等の配送過多で大変のようです。

ぜひご協力をよろしくお願いいたします。かかりつけの病院、薬局に一度、ご相談ください。

その際、薬剤師からも電話で体調や服薬状況、副作用の有無等を確認させていただきます。

 

 

 

最近、朝起きてまず思うのは、「ああ、症状は今日も出てない」

 

夜寝る前に思うのは、「今日も発症せずに一日が終わった」ということ。

 

毎朝、毎晩、それを思います。

 

新型コロナウイルス感染症「COVID-19

 

少しコンコンッと咳が出たりすると、感染したのでは?と不安になる。

 

おそらく、そんな方はたくさんいるのではないでしょうか。 

 

私たち薬局も特別な情報が入ってくるわけではなく、ニュースや新聞から情報を入手しています。おそらく、ほかの医療従事者の方々の多くは同じではないでしょうか。

 

同じ医療従事者として、最前線の新型コロナウイルスの症状が出ている人々の治療、看護にあたっている方々には本当に敬意と感謝しかありません。

 

地域のクリニックや、我々薬局も、いつ感染者が出るかわかりません。

 

でも、闘っているのは医療従事者だけではありません。

医療崩壊を防ごうと奮闘してくださっている行政の方々、仕事が思うようにできずに頭を悩ませている方々、この状況でも社会のために働いている方々、他にも日々変わりゆく方針に対応したり、子供たちの世話や心のケアをしたり、世界中皆闘っています。

 


もう何年も前になりますが、以前勤めていた病院で、院内感染が発生したことがありました。

全職員が集められ、その院内感染の説明と対策の話がありました。


その最後に、感染対策室の責任者である医師が、全職員にこう言いました。

 

「皆さん、手を洗ってください!」

 

涙を流しながら大きな声で。

 

衝撃でした。医療従事者なら清潔にするのは当たり前。でも、それでも、どうにかこの感染を抑えたい!手を洗ってくれ!とみんなに呼びかける医師。

その光景は今も脳裏に焼き付いています。

 

私たちは今できること、やるべきことやりましょう。

 

ラジオでは、いろんなDJの方々が、リスナーをたくさん笑顔にしようと頑張ってくれています。

 

たまにはちょっとラジオを流してみるのもどうでしょう?

 

飲食業界では、「福岡博多テイクアウト応援プロジェクト」というのがあるようです。


ホームページを見てみると、和洋中や自宅近くなどでテイクアウトができる店を調べることができて、参考になります。

 

ぜひ活用したいですね。電話して予約して、時間を決めて受け取りに行けば、感染のリスクは少ないのではいでしょうか。


美味しい料理。新しい味の発見。よく食べていた懐かしい味。鬱々とした日々に彩りを与えてくれるのでは。


先日、ある方からテイクアウトの差し入れをいただきました。


頑張ってください!という一言が身に沁みます。

 

 

『アシェット・ド・マコ』さんのテイクアウトのお弁当。やさしい味で、とても美味しかったです!

 

福岡にも新型コロナウイルスの感染者が増えてきたころ、いつもお世話になっている理容店の店長が、「勢島さん、医療従事者で大変だろうから、これをあげるよ」とマスクをくださいました。涙が出そうでした。

 

ありがたくいただき、どうしても必要な時に使わせてもらおうと取っておきました。

 

しかし、今理容店も大変な状況。いただいたマスクを先日そのままお返ししてきました。
でも、マスク以上に、この店長の温かい気持ちが、今私たちには必要なんだと実感しました。  

 

先日、仕事から帰ると、妻が「冷蔵庫開けたときに、つい吹き出すかもしれんけん、気を付けてね。」と言ってきました。

 

そこで、冷蔵庫を開けてみると、、、

 

「プッ!」

 

妻の狙い通り、思わず吹き出してしまいました。

 

それがこれ。

 

 

 

 

 

炭酸水です()

 

今のこの状況で、この小さな喜び。

 

美味しいものを食べたり、面白いテレビを観たりラジオを聴いたり、人のやさしさを感じたり、普段当たり前と思っていることに改めて感謝したり。

 

小さな喜びを積み重ねましょう。

 

うちの子どもたちも毎日勉強し(少しだけ)、竹刀を振り、ピアノの練習をしています。


頑張っていれば、次に先生方に会ったときに、きっと先生方、喜ぶよ。

非常時にこそ人間性が問われる。

薬局でも、こんな時だからこそ、冷静に今やるべきことをやり、笑顔で接していきたいと思っています。

 

勢島 英

 

最近、原田マハさんの本が好きです。

もと美術館のキュレーターである原田マハさん。

絵画を題材にした小説も多く、「楽園のキャンバス」はとても面白かった。

 原田マハ「たゆたえども沈まず」はゴッホが題材で、
当薬局でお世話になっている「脳若トレーニング」の株式会社サムライト光岡眞里社長のメルマガにも紹介されていましたので、私もそれにつられて読んでいるところです。

 

さて2月初旬、息子の習い事の関係で太宰府に行く用事があったので、
娘と二人で九州国立博物館に行ってきました。

そこでは「フランス絵画の精華 ルネ・ユイグのまなざし」という特別展が開催中でした。
小学一年生にはまだ早いかな、とも思いましたが、
この時期にどんな印象を受けるかなという興味もあり、思い切って連れて行くことにしました。
感染症に注意する時期ですし、人が多いところはあまり好きではないので、
早く行き、開場と同時に入館。

 雨、寒さ、朝一番、というのもあり、人は少なかったので、ゆっくり鑑賞することができました。

 といっても、私は絵のことなんてさっぱりわかりません。

好きな画家は?
と尋ねられたら「フェルメール」と答えますが(そんな質問されたこともありませんが)、
フェルメール作品も実際に見たことはなく、
ただフェルメールについての本を読んだことがあって、とても興味を持っただけです。

 

 

娘とともに、静謐な空間へ入り、絵を見る。

 

解説は読まず、娘ともほとんど言葉を交わさずに、見る。

 

娘には面白くないかな、とも思って、小さな手を引こうとすると、ちょっとした抵抗感。

 

ああ、もう少し見たいのかな、と思い、もうしばらくその絵を見る。

 

 やっぱり写真とは違い、本物の絵はすごい。

  

実際に目の前で見ると、いつまでも見ていたいような、不思議な感覚に陥ります。

 

洋服の「赤」色だけ見ても、この「赤」ってなんなのだろう?と。
これをただ「赤」とひとくくりに言っていいのだろうか、と思うくらい、不思議な「赤」。

 

なんか未知のものを見たような、とても良い体験でした。

 

写真OKの絵があったので、パシャリ。

娘が「私も描いてみたいな~」とボソッと言っていました。

 

なにか心に残ったのでしょう。

 

常設展示では、壺や刀などがあり、そちらにも興味を惹かれたのですが、
さすがに娘は疲れたようで、早く出ようと急かされました(笑)

 

帰りにはがんばっている息子たちや朝早くから準備してくれた保護者の方々に梅ヶ枝餅を差し入れ。
太宰府天満宮での参拝は、昼前はかなり人が多かったのでまたの機会にしました。

 

 

数百年もの間、ヒトが研究し、技術を磨き、機械を開発し、環境を作り、
膨大な努力で守ってきたこれらの絵画。

 

ちょっと足を延ばしてでも見る価値はあるんじゃないかな、と思いました。

 

ただ新型コロナウイルス感染症の影響で、九州国立博物館も休館中。

 

またこのような芸術を楽しむという、穏やかな日常が戻るのでしょうか。

 

 

見えないウイルスの恐怖との闘い。

 

薬局にも特別な情報は入ってきませんが、
私たちがまず冷静に、正しい情報を収集しなければならないと思っています。

 

薬局でもマスクや消毒液の問い合わせは多いですが、入荷ができず、入荷の目処も立たず、
「申し訳ありません」と頭を下げるしかありません。

 

ただ、例えばマスクをお求めになるその方の年齢や環境、
また花粉症なのか、重篤な疾患があるのか、その方の状況を聞いて、
何かできる対策を一緒に考えることも私たち薬局薬剤師の務めだと思っています。

 

そして一日でも早い収束と感染者の回復を祈りつつ、
手洗い、うがい、マスク、咳エチケット等、できることをする。

 

東日本大震災から9年が経ちました。
まだ大学病院で働いていたころ、
仕事中に病院の待合室のテレビに映っていた想像を絶する津波の光景に足を止めた。
あの衝撃を忘れることはないでしょう。

 

ラジオのコメンテーターの方がこう言っていました。

 

新型コロナウイルス感染症の危機に晒されているこの状況、
東日本大震災当時と違うのは、「絆」が足りないということ。

 

この国難を、なんとか乗り越えねば。

 

勢島 英

 

かかりつけ薬局」、「かかりつけ薬剤師という言葉を聞いたことがありますか?

 

「レストランやパン屋さんに“行きつけ”があるように、薬局にも“かかりつけ”という考え方があります。利用する薬局を一つに決め、かかりつけ薬局にしておくと、調剤時だけでなく、体にやさしいサプリや食事など健康づくりの面でも心強い存在になります。」

 

 通常、院外処方せんはどこの薬局に持って行っても構いません。いつもの「かかりつけ薬局」に持って行くことで、その薬局はあなたの薬の内容、副作用、アレルギー等を把握していますので、スムーズに、安心して薬をもらうことができます。

 

また、大病院等ではFAXコーナーがあり、処方せんをかかりつけ薬局にFAXすることで、あらかじめ薬局で薬を準備しておくことができます。薬局に在庫がない薬でも、患者様が薬局に向かっている間に準備できる場合もありますので、ぜひご活用ください。

 

最近では、スマホに「電子お薬手帳」というアプリを入れることで、お薬手帳の替わりにもなります。当局(セジマ調剤薬局、調剤薬局ウエル、やさしい薬局)が使用しているアプリは「CARADA(カラダ)」という無料アプリです。

 

これを入れて、薬局を登録することで、当局に処方せんを持参された場合は自動で患者様のスマホに今回の薬が登録されます。
また、このアプリで処方せんの写真を撮って薬局に送信することで、FAXコーナーの代わりにもなります。

詳しくは薬局スタッフまでお尋ねください。

※他の電子お薬手帳アプリでもバーコードを読み込むことで薬の登録はできます。

 

 

そして、かかりつけ薬剤師という制度もあります。

 

かかりつけ薬剤師は一言でいうと、「あなたの担当薬剤師」です。

 

毎回、同じ薬剤師が担当いたします(不在の時のみ、他の薬剤師が担当します)。
薬の飲み合わせや副作用の相談、健康食品や市販薬、夜間対応、電話相談等、患者様に合わせた対応を担当薬剤師が行います。
少し費用は掛かりますが、ご興味がある方はぜひご相談ください。

 

かかりつけ薬剤師を選べるのは、他の薬局も含めて1名のみです。
もちろん変更したい場合は変更も可能です。
かかりつけ薬剤師を決めたからといって、他の薬局に行ってはいけないわけではありません。

 

もし、あなたの信頼できる薬剤師が見つかりましたら、「かかりつけ薬剤師」をぜひご検討ください。

 

コロナウイルスが猛威を奮っています。

 

我々医療従事者でも、はっきりとした情報はわかりません。

 

「マスクはこれだけしかないのか」と先日マスクを求めて来局されたお客様が肩を落とされていましたが、
薬局でも入荷ができなくなってきています。

 

用事がなければ人の多いところを避け、手洗いをし、乾燥しないように加湿し、
咳、くしゃみをするときはハンカチで抑える(とっさの時は袖などで抑える)こと。

 

できることをやるしかありません。

 

毎日毎日、武漢の方々の無事を祈り、発症してしまった各国の方々の無事を祈り、
いろんな情報が飛び交う中、冷静に状況を見極めていくしかないのです。

 

 

「笑う」と免疫力が高くなるといいます。

 

 

コロナウイルスの話題や、世界的バスケットボールプレイヤーだったコービー・ブライアントさんを含む
数名の方がヘリコプターの墜落で亡くなったことなど、
毎日多くの悲しいニュースが溢れていますが、
笑顔になれるニュースも見ましょう。
笑顔になれることを探しましょう。

 

 

それも一人一人が今できることの一つかもしれません。

 

 

私が好きな歌に、いつか姉から教えてもらった「Smile」という歌があります。
もともとはチャップリンの映画「モダンタイムズ」の曲。
それに歌詞をつけてナット・キング・コールが歌い、
それからエルビス・コステロ、マイケル・ジャクソン等、
様々なミュージシャンがカバーしている名曲です。

 

 

さて、いろんなカバーがありますが、私が特に好きなのはnoonさんの「Smile」です。

 

歌声やアレンジももちろん好きなのですが、びっくりしたのが歌詞カード。

 

Smileは英語の歌ですので、CDに日本語の和訳が付いていました。

 

Smileの歌の和訳としては、「笑って」とか「微笑んで」とかがよくありますが、
このnoonさんのSmileの歌詞カードを見ると、

 

「にっこり笑って」

 

と書いてありました。

 

歌っている英語の歌詞は皆同じ。

 

でも、和訳が「にっこり笑って」となっているだけで、noonさんのやさしい歌声、曲がスーッと心に入ってくるように感じます。

 

You’ll find that life is still worthwhile

If you’ll just smile

人生はまだ捨てたものじゃないって気づくでしょう

にっこり笑ってみるだけで

 

 

少しでも皆様がにっこり笑えますように。

 

勢島 英

※注意:笑うことでコロナウイルスの感染を防げるわけではありません。

2020年最初の投稿となりました。
皆様、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。比較的暖かい日が続いたように感じましたが、福岡は冷え込んでいますね。インフルエンザも増えていますし、どうぞ乾燥に注意し、栄養、睡眠をしっかりとって体調にお気をつけください。

本年も皆様にとってよりよい一年となりますように、私たちも健康面、医療面でのサポートを全力で行ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、息子と甥っ子が10歳になりました。

 

2分の1成人式」なんて私たちの時代にはなく、自分は何にも考えずやりたい放題、ボケーっと鼻水垂らして過ごしていた10歳だったと思いますが(笑)、いろんな教育本を読むと、9歳くらいから男の子は急激に男性ホルモンであるテストステロンが増え、心も体も急激に変化するため、その変化に自分自身も戸惑い、大変な時期なんだとか。

もう思春期の入り口に入っているんだ。これからの急激な体の変化、環境の変化にこの子たちは立ち向かっていかなければならない。

 親として叔父として、なにができるかわかりませんが、この子たちが10歳になったらあげようと決めていたもの、
それがこの本 ミヒャエル・エンデ著「はてしない物語」。
映画「ネバー・エンディングストーリー」の原作です。
でも、映画は原作とはだいぶ内容が違うようです。

 

 

 

たくさんのコンプレックスを持った10歳の少年が主人公。

 

あることで不思議な世界に迷い込み、その中ではどんどん理想の自分になれる。

 

でも、理想の自分に近づくたびに、大切なものを一つ、また一つと失っていく。

 

すべてを手に入れて理想の自分になったはずなのに・・・?

 

本当に大切なものを見つける、少年の成長のファンタジー小説です。

 

 

まだ、この子たちには難しいかもしれない。

 

だからすぐに読まなくてもいい。

 

でも願わくば、いつかしっかり読んで、何か大切なことを感じ取って欲しい。

 

この子たちの未来には、まだはてしない物語が広がっているのだから。

 

勢島 英

 

早いもので、今年ももう年の瀬ですね。

「令和」もいつの間にかあたりまえになってきました。

ヒトの順応力はすごいですね。

ホークスの本拠地が「PayPayドーム」に変わるとか。

それもすぐに慣れるのでしょうか。

 

忘年会。

 

忘れたいこと、忘れたくないこと。

忘れたいけど、忘れてはならないこと。

 

いろいろあります。

 

でも忘年会というカタチを借りて、

あれやこれや、親しい人たちとワイワイするのも、また貴重な時間です。

 

ゆく年くる年。

 

出会いと別れ。

 

長年、薬局で働いてくれた方が退職するとともに、新しい方も迎え、二人も一緒に忘年会でワイワイ。

忘年会の後、数名の職員でイルミネーションを見に行ったようです☆

 

来年はどんな年になるのでしょう。

不幸なできごとが少ないといいのですが。

私の祖母もそうですが、日中はテレビを観ている時間が長い。

でも、世界の悲しいニュースばかりを繰り返し観ていると、心が沈みます。

若者のテレビ離れとも言われますが、それなら一層のこと、

ご高齢の方々を思いっきり楽しませる番組をたくさん作って欲しい。

 

ご高齢の方も、お腹を抱えて笑うことが必要です。

 

12月24日のクリスマス・イブは薬院店で「脳若」トレーニングの日。

 

さあ、どんなことをして、皆さんと笑おうか。

 

 

ピアノの発表会もおかげさまで無事に(?)終わりました。

私自身の演奏はボロボロでしたが、それはさておき、仲間達がこの寒い冬で一人、また一人と体調を崩していくなか、
なんとか終わってホッと一安心。

そうそう、患者様が見に来てくださっていて、さっそく写真を現像してくださいました!

本当に嬉しい。ありがとうございました!

 

 

さあ、年末。この寒さでインフルエンザや体調の悪い方も増えてきました。私たち薬局も気を抜かずに、皆様がよいお年を迎えられるようお手伝いができたらと思います。

 

そういえば、我が家の年越しは子どもたちが寝静まった後、妻と二人でNHKの「ゆく年、くる年」を観るのですが、他の職員に聞くと皆違う番組を観ているそうです。

ジャニーズのカウントダウンとか。

それだけでもびっくり。 他の番組を観ている人も、年越しの瞬間は「ゆく年、くる年」を皆観ているものだと思っていました(笑)

 

皆様はどんな年越しですか?

 

ちょっと早いですが、よいお年を。

 

やさしい薬局 長尾店

勢島 英

すっかりご無沙汰してしまいました。 

実は先日、薬局の「新規個別指導」というものがありました。

私たちのような保険薬局では、「個別指導」というものがあり、ちゃんと適正に薬が使えているか、その記録をきちんと残しているか、など、厚生局の方々からチェックしていただき、指導が入ります。「やさしい薬局 長尾店」もおかげ様で1年が経ちましたので、1年経った薬局は必ず「新規個別指導」というのがあるわけです。
その時に、指定された10名分の処方せんや薬剤管理指導歴を1年分、そしてそのほかにも膨大な資料を持って行かないといけませんので、通常業務を行いながらの準備、ものすごく大変でした。 

ただ、お褒めの言葉、厳しい言葉も戴いて、自分たちで気づかなかったところにも気づくことができましたので、褌を締め直し、今後の薬局の仕事に活かしていこうと思います。

 

さて、先日、「第8回 赤十字トワイライトコンサート」に行ってきました。

これは、福岡赤十字病院の椎木記念ホールで行われたコンサートなのですが、なんと福岡赤十字病院の現病院長である寺坂先生が所属する「LSB414」というバンドのコンサートです。

 

 

寺坂院長は、多忙な中音楽を続けられ、またそのバンド仲間の方々も全国の遠方から集まって見えているそうです。

お客さんは、病院に入院中の方、外来でかかっている方、また地域の方などどなたでもOKということでした。

寺坂院長と同世代の方々のバンドだったのですが、皆さんとてもアマチュアとは思えない、エネルギッシュで素晴らしい音楽でした。なんでも、このバンドで福岡の「Gate’s7」という有名なライブハウスでも演奏しているそうです。すごい!

 そして、お客さんも皆さんとても喜んでいました。中には点滴をしながら聴きにきている方もいました。

 入院中など、なかなか外出もできない方も多くいらっしゃいます。そんな中、同じ病院内でこのような音楽を聴けることはとても素晴らしいですね。

 

私も昨年は「りょうすけ内科外科」の内覧会でのバンド演奏に参加させてもらったり、今年の夏は宝台団地の夏祭りで演奏させていただいたりしました。

 それを聴いてくださった患者様から、「こんどはいつやるの?」と毎回来局時に言われます。

 「あなたたちの音楽を聴くと元気が出るわ」

 と、そんなことを言われるのは、アマチュアで音楽をやるものとして最高の賛辞です。

 

 実は縁あって、今度私や子供たちが通っている「VIEW MUSIC STUDIO」というピアノ教室の発表会をこの福岡赤十字病院の同じ椎木記念ホールで行えることになりました。

当日は生徒の家族だけではなく、どなたでも自由に出入りできるようです。

 ピアノだけではなく、管楽器や、ウッドベース、ドラム、ヴァイオリン、ボーカルなど、さまざまな演奏があります。

 子どもから大人まで、生徒の発表会なので、途中で間違えたり、止まったりすることもあるかもしれませんが、皆音楽が大好きで、そしてその思いが聴いて下さる方々に届けば幸いです。

 私も寺坂先生のバンドのように、聴いて下さる方の元気がでるような演奏をできるよう、ピアノとサックスをがんばります!

勢島 英

 

VIEW MUSIC STUDIO 第18回クリスマスコンサート

20191214日土曜日  福岡赤十字病院 椎木記念ホール

14:30~子供の部発表会

16:30~美帆先生とバンド仲間の演奏

17:00~大人の部発表会

19:00終了予定

入場無料
※場所をお借りする都合上、17時以降の大人の部の出入りは関係者のみとなるようです。ご了承ください。

 

 

10月10日、福岡県小郡市の小板井2区のふれあい館にて、「知って得する健康応援薬局の活用法」というテーマで話をしてきました。
場所は、「調剤薬局ウエル」から徒歩1分。近い!
私はここ一年は「やさしい薬局 長尾店」にメインでいますので、久しぶりの小郡、そして久しぶりの小板井の皆様!
そう、ご近所の公民館なので、知っている患者様がたくさんいらっしゃいました。
長年「調剤薬局ウエル」に勤務していましたが、どうしても会社の都合で異動となり、小郡の患者様にはご迷惑をおかけしてしまったのですが、皆さん温かく迎えてくださいました。

最初はある患者様から小板井1区の話をいただき、そこから小郡交流センター、そして、小郡交流センターに見えていた小板井2区の方から今回の話をいただきました。
これも人と人とのつながり、ですね。

話の内容は、
・薬局での業務内容
・かかりつけ薬局、かかりつけ薬剤師
・お薬手帳、電子お薬手帳
・クスリはリスク(副作用、相互作用、重複投与、ポリファーマシー、残薬等)
・今話題の線虫がん検査「N-NOSE」
・健康食品、サプリメントについて
・補聴器について
・薬剤師の在宅訪問
・フレイル(虚弱)の予防

等々、いただいた50分間に詰め込みました。
フレイルには、身体の虚弱、こころの虚弱、社会性の虚弱があります。社会性の虚弱とは、家に閉じこもったり、他者との交流を避けるようになったりすることです。
これからの超高齢化社会、AI(人工知能)社会、人口も減り、ますます他者との交流が減るかもしれません。
しかし、このような公民館での集まりは、非常にいい場だと思います。

そして嬉しかったのが、男性にもご参加いただけたこと。
どうしても女性に比べて男性の方がこのような集まりに出てくる方が少ないように思います。
私たち薬局薬剤師は、健康応援薬局の一員として、いつもなにか皆様の役にたちたいと考えています。
男性の皆さん(もちろん女性も大歓迎!)たまには、薬局でゆっくり話をしませんか?

そして、私たちも薬局に籠っていないでどんどん外に出て行かねば。

人に歴史あり。
どんな方でもその方だけの深い歴史があります。
普段、薬をお渡しする時にお話ししているだけではわからないことが、
違うシチュエーションでお話するとわかることがあるかもしれませんね。

小板井2区の皆様、素晴らしい時間をありがとうございました。
皆様ほとんどの方がタピオカミルクティーをご存知だとはびっくりでした。飲んだことがある方はいませんでしたけど(笑)
飲む機会があれば、ストローで吸った時にズズーッと吸ってヒュッと出てくるようなので、注意してくださいね。
私も飲んだことがないのでわかりませんが。

勢島英

10月1日、消費税率が10%になりました。

薬局での処方せんに基づいたお薬代も、厚労省が定める調剤報酬、薬価により、料金が変わります。
また、薬局にある市販薬や、マスクなどの衛生用品は10%、お持ち帰りになる食品、ドリンク類、サプリメント等は8%です。

 

ご注意いただきたいのは、ドリンク等のなかで「医薬品」「医薬部外品」に当てはまるものは、軽減税率対象にならず、10%です。飴などでも、「医薬品」に分類されるものは10%です。

 

なかなか見た目の判断が難しいですが、薬局によって取り扱っている商品も違いますし、ご不明な点があれば遠慮なくお尋ねください。

少し涼しくなってきましたが、気温差もあり、体調管理が難しいですね。

 

夜もまだ少し寝苦しさがあります。

 

ある夜、子供たちを寝付かせていると、川のせせらぎが聞こえてきました。

 

チョロ、チョロ、チョロ、、、

 

ピチャピチャピチャ、、、

 

目を閉じると、家族で行った油山の川の風景が浮かんできます。

 

うーん、心地良くて寝てしまいそう。

 

と、ウトウトしていた時、

 

ガガガガガーッ!ジャーッ!ボーッ!!

 

・・・そう、食洗機の音でした。

最後まで、川のせせらぎの音くらいで食器がキレイになる食洗機があればいいのに。

勢島 英

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