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福岡・小郡のやさしい調剤薬局

先日、新入社員歓迎会&暑気払いがありました。もちろん、ウエルネスファーマシーの薬局スタッフとウエルケア訪問看護ステーションのスタッフ合同。新入社員は薬局は事務員1名、訪看は看護師2名、理学療法士1名、合計4名。まだ入社数週間の方も思いのほか溶け込んでいてビックリ!

同じ目標をもった仲間達と話すのはやはり楽しいですね。

時代は絶えず流転しており、まさかこの大きな会社が、ということもニュースでたくさん耳にしますね。吉本工業しかり、日産しかり。

 

以前患者様からこんなことを言われたことがあります。

 

「あんたたち薬局はいいね。待っていればお客さん来るんやろ。」と。

 

とんでもない!今、実は薬局もそういう時代ではないんです。

 

薬剤師の報酬というのは、国が決めます。薬の値段も国が決めます。
そしてそれは基本的には2年ごとに変わり、かつ、近年はどんどん減っていっています。

 

私たちも他の多くの会社と同じように、
患者様のニーズ、地域のニーズ、国のニーズに合わせて変化をしていかなければ、
自然淘汰されていくのです。

 

訪問看護ステーションの皆も、利用者様の看護・リハビリをしつつ、
その合間の時間は営業に走り回っています。

 

管理栄養士は栄養指導をし、事務さんは膨大な事務処理をしながら、
市販薬や衛生用品の管理をしたりしています。

 

裏方の仕事をしてくれているスタッフもいます。

 

年に2回、こうして集まるのは、
社長を中心に皆が集まって同じ目標に向かう確認の会でもあるのです。

 

・・・おいしいものを食べながら(笑)

 

4種チーズのピザ。実は私のテーブルはコソッと店員さんにはちみつを貰って、
それをかけていただきました。絶品!!

よし!暑い日が続くけど、皆、ネクストを考えてがんばろう!

※「ネクスト」は社長の口癖です(笑)

 

最後になりましたが、ロイヤルガーデンカフェ天神のスタッフの皆さん、おいしい料理と温かい接客対応、ありがとうございました。

おかげさまで、とても良い会ができました。

 

勢島 英

スウェーデンの小説「ミレニアム」をご存知ですか?

 

数年前に「ドラゴンタトゥーの女」という映画で話題になりました。「ドラゴンタトゥーの女」というのは、小説「ミレニアム1」の日本版の副題です。スウェーデンで爆発的にヒットした後、世界中で翻訳されています。

その後も、「ミレニアム2 火と戯れる女」「ミレニアム3 眠れる女と円卓の騎士」とミレニアム三部作が続きます。

そして、その続編「ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女」が今年映画化されました。

第一作目とキャストが違うのが残念です。

最新刊の「ミレニアム5 復讐の炎を吐く女」の文庫版も昨年の12月に発売されました。

 

さて、このシリーズ。本も映画も結構残酷なシーンを含むサスペンスものなので、苦手な方は要注意なのですが、作品としてはものすごいです!

「ミレニアム1」の小説を読んだときは、クライマックスが3回あって衝撃を受けました。

続編もとにかくおもしろい!

北欧というとなんかいいイメージがたくさんありますが、この本を読んで、やはりどこの国でも多くの問題を抱えているんだなぁという印象。またIKEAの家具の話がよく出てきたり(さすが本場!)、セブンイレブンが出てきておもしろかったです。

 

それと、もう一つ衝撃を受けた事実。

作者のスティーグ・ラーソン。第一作目が発売する前に心臓発作で亡くなっています。

パソコンには第二作目の原稿、そして第三作目も途中まで残っていたようです。その後、ダヴィド・ラーゲルクランツにより、続編が書かれています。

つまり、自分の本が世界中の書店に並んでいることも、大ヒットしていることも、映画化していることも知らぬまま亡くなってしまったのです。

 

‷無念‴という言葉が正しいのかはわかりませんが、私が最初にこのことを知ったときは、無念という言葉しか頭に浮かびませんでした。

 

亡くなった後に、自分の作品が多くの人に影響を与えるってどういうこと?

 

ゴッホは? ピカソは? モーツァルトは?

 

不思議なことに、その作品たちは何年、何十年、何百年後に生きる私たちの人生の彩りの一部としてこれからもずっと存在し続けてくれているのです。

 

7月。もうすぐ祖父母の命日。

 

ちょっと「死」について、考える。

 

 

とりとめのない文章で失礼いたしました。

さて、ミレニアム1の登場人物のヴァンゲル家の人々。三国志、水滸伝等、中国の歴史を題材にした小説も名前を覚えるのが大変でしたが、スウェーデンもなかなか難しい。

母に勧めて貸しましたが、名前の難しさにギブアップ(笑)

 

ヘンリック=ヴァンゲル、エディット=ヴァンゲル、リカルド=ヴァンゲル、ゴットフリード=ヴァンゲル、イザベラ=ヴァンゲル、マルティン=ヴァンゲル、ハリエット=ヴァンゲル、ハラルド=ヴァンゲル、イングリッド=ヴァンゲル、ビリエル=ヴァンゲル、セシリア=ヴァンゲル、アニタ=ヴァンゲル、グレーゲル=ヴァンゲル、イェルダ=ヴァンゲル、アレクサンデル=ヴァンゲル、グスタヴ=ヴァンゲル・・・

そして、主人公の名はミカエル=ブルムクヴィストとリスベット=サランデル。対するは、ハンス=エリック・ヴェンネルストレム。

 

うーむ。名前を覚えるのがドストエフスキーのロシア人名並みに難しい。

日本のグローバル化がもっと進めば、キラキラネームで名前が難しいなどとは言っていられないな。

 

勢島 英

619日に、小郡交流センターにて、「知って得する薬局活用法」という題で話をしてきました。

 

参加者はこの交流センターに通われている方々で、30数名。
ここでは定期的に集まって、いろんな講演や脳トレなどを受けていらっしゃるそうです。 

以前、ある患者様からの紹介で小郡の公民館でお話をさせていただきましたが
今回も同じ方からのご紹介です。

これも「縁」ですね☆

 前半は、薬局の活用法や「かかりつけ薬剤師」について、食べものと薬の相互作用について、後半は熱中症、経口補水液について話をさせていただきました。というのも、最初に担当の方に、「このような話でどうでしょう?」と内容を提出したのですが、すぐさま電話があり、「申し訳ないですけど、これだとちょっと今回来られる方々には簡単過ぎる内容かもしれません。」とのこと。

すごい!

小郡交流センターに定期的に来られる方々は、いつも熱心に話を聞いて勉強しているとのこと。生涯勉強。本当にすばらしいと思います。私も皆様のご期待に応えられるよう、スライドをすぐに作り直し、OKをいただきました。

1時間15分くらい話をし、あとの15分くらいは質問をたくさんいただきました。

中には、 

「いろんな病院で薬をもらっているが、その横にある薬局に行かないとなんか申し訳ない。すごく待つところもあるんだけど。。。」

とおっしゃる方もいらっしゃいました。

 今はかかりつけ薬局、かかりつけ薬剤師という考え方があり、それはどこの薬局も必要性がわかっているので、それは気にせず、信頼できる薬局、便利な薬局、自分に合う薬局に処方せんを持っていってもらっていいんですよ、ということを説明しました。

 

 あとはエアコンの話! 

 

私は電気屋さんではないのですが、エアコンを熱弁してきました(笑)。
なぜかというと、これからの熱中症対策などで、高齢者にエアコンは必須です。
しかし、エアコンの掃除って定期的にしていますか?

以前、ある患者様が咳がずっと止まらず、薬をいろいろ変えたり、吸入したりしても症状が変わらず困っていらっしゃいました。その患者様は夏はエアコンをずっとつけっぱなしにしているとのこと。それ自体は、寒くしすぎたり、ちゃんと空気の入れ替えをしたりして下さればいいのですが、話を聞くと、エアコンは10年前から一度も掃除した覚えがないとのことです。

それが原因かも!?

かといって、お一人で暮らしているご高齢の方が、椅子に乗ってエアコンのフィルターを掃除することはなかなかできません。しかも、エアコンのさらに奥の方にどうしても汚れが溜まってしまいます。これは業者さんでないと掃除ができません。その溜まった汚れや、ホコリなどが原因で、アレルギーを引き起こしたり、咳が止まらなくなる場合があります。 

エアコン問題はなかなか難しいのですが、必要であれば信頼できる電気屋さんを紹介しますし、ご相談くだされば何かお手伝いできることがあるかもしれません。

最近は値段はまだ高いですが、全自動で掃除してくれるエアコンも出ているようです。

 

ちょっと話がそれましたが、これも健康維持のためには必要なこと。
エアコンを変えるだけでも薬を減らせる可能性もあります。

私たち薬剤師は、薬をたくさん出そうとしているわけではありません。
薬の適正使用、必要な薬はより安全に、不要な薬は減らせるように、ということを考えています。
そこに、我々の存在意義があるのです。

今回そのことを、小郡交流センターにお見えになった皆様にはしっかりお伝えしてきました。
これからの超高齢化社会の健康維持には、医療従事者だけでなく、ご家族、近隣の方々、地域の自治体、電気屋さん、学校、飲食店等々、いろんな方々と連携することが重要だと考えます。

その中で、小郡交流センターの皆様には、今回貴重なお話の機会をいただき、本当に感謝しています。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

                                 勢島 英

 

祖母の三回忌。

西は九州、東は関東から京都へ

久しぶりに親戚一同が集まる。

親戚の仲がいいことが、勢島家の誇り。

そして、それは祖母の望んでいることでもありました。

 

無情にも時は絶えず進んで行きますが、だからこそ、またいつか親戚で集まって、
日々の暮らしのこと、子供たちのこと、、、
いろんな話ができたらなぁと思う次第です。

 

さて、二日目は、子どもたちを連れて、二条城と京都水族館に行ってきました!

世界文化遺産の二条城。圧巻。

広がる庭園。

堀でのアメンボはまるで忍者の様。

まるで日本列島のような形の二の丸御殿の中は写真が禁止でしたが、とても素晴らしく目に焼き付いています。
鴬(うぐいす)張りの廊下を歩いていると、映画、ドラマ、小説、漫画等でイメージしてきたものとはまた違う感覚がありました。

またいつか、春とか秋とか冬とか、夜のライトアップとか、二条城の違う顔も見てみたいと思いました。

 

次に向かったのは、京都水族館のオオサンショウウオ。


そして、オオサンショウウオ・ソーダ

オオサンショウウオの味ではなかったと思いますが(笑)、オオサンショウウオのマドラー付きで、渇いた喉がスーッと潤いました☆

 

子連れで、バタバタの京都一泊二日でしたが、心に残る2日間になりました。

勢島 英

 

大型の連休。元号も変わり、何かが変わったような、何も変わってないような。

 

皆様、体調はいかがですか?
福岡はものすごく暑かったり、急に冷えたり、気温の差も大きく、体調を整えるのが難しいですね。

 

私は息子と一緒に、ヤフオクドームに行きました。

 

息子は初めての野球観戦。

 

ゴールデンウィーク、ホークスが地元福岡に帰ってから、

 

5/1 対 楽天  0-9

5/2 対 楽天  1-0

5/3 対 楽天  12-11

5/4 対 オリックス 4-0

5/5 対 オリックス 7-2

5/6 対 オリックス 9-6

 

と、6戦5勝で圧勝!!

 

そして、私たちが行ったのが、5/1の負け試合!・・・ずーん。

 

なにも息子が初めての野球観戦の時に惨敗しなくても。

 

野球のルールとか、いろいろ教えながらの観戦でしたが、球場で最初に教えたのが、「危険球で退場、ピッチャー交代」の説明でした。。。

でも、しょうがない。ホークスの選手も楽天の選手も必死にがんばって勝負をしているのだ。
そして、それぞれのチームのために、多くの人が働いていて、多くのファンがいて、そうやってプロ野球というものが成り立っているのだ。

そして勝負というのは、勝つものがいれば、負けるものもいるのだ。
負けても、そこからまた強くなるものもいるのだ。

 

息子にはそれをしっかり伝えたつもりです。

ジェット風船を飛ばして帰りました☆

 

日は変わって、家族で唐津城へ行ってきました。

地下鉄にはたまに乗りますが、姪浜より西側にはあまり電車で行ったことがなかったので、今回は電車で行ってみました!
電車で揺られること1時間。糸島の海沿いを通って、景色はとても気持ちがよかった。
帰りは疲れてみんな寝ていましたが。

唐津城は、以前は修復の途中で中に入れませんでしたが、今回は城の中にも入れました。

天守閣より

藤の花は、残念ながら終わりがけ。白藤はきれいでしたよ。

城までは長い階段がありますが、そこにはエレベーターがあります。
ただ、城の中にはエレベーターは無いようでしたのでご注意を。

 

さて、5月12日は「母の日」でしたね。

子どもたちからは手作りの花をプレゼント。

そして、私が作った不器用なオムライスを食べた後、妻が大好きなバームクーヘンを、お気に入りのカップに注いだブラックコーヒーとともにいただく。

ささやかな、至福の時。

勢島 英

先日の日曜日に、福岡のマリノアシティでフラダンスのイベントがありました。

姪っ子たちが参加するようでしたので、みんなで観に行きました。

 

かわいい双子ちゃんのフラダンス!

 

つい姪っ子たちに目が行きましたが、他の子たちもとても上手でしたね☆

 

大人のフラダンスも良かったです。

 

皆、素敵な笑顔でした!

 

フラダンスって、皆笑顔で踊るんですよね。よくこんなに笑顔ができるなぁといつも感心するのですが、ダンスを見ていると、不思議と自分も笑顔になるんです。

 

そして、ちょっと幸せな気持ちになるんです。

 

笑顔ってうつるんだな。

 

姪っ子たちは緊張して笑顔が少しひきつっていましたが(笑)、

これからもフラダンスを続けて、素敵な笑顔で皆を幸せな気持ちにして欲しいなと思いました☆

 

勢島 英

 

 

先日、家族でいちご狩りに行ってきました。

 

場所は筑紫野市の「ストロベリーフィールズ 筑紫野いちご農園」です。

 

完全予約制のため、日・祝日は予約でいっぱいで、この時期、やっと行くことができました。

 

 

食べ放題コースと、摘み取り持ち帰りコース。

 

摘み取り持ち帰りコースはその場で食べることができません。

 

いちご狩りの醍醐味はその場で食べることかとも思いましたが、我が家はそんなにたくさん食べられそうになかったし、隣接するカフェでいちごスイーツを食べたいという希望もあったため、持ち帰りコースを選択。

 

とても感じの良い女性のスタッフさんに連れられて、いざ、ビニルハウスへ。

 

長い列からわんと飛び出すいちごたち。 

いちごと言うと、亡くなった祖父母の畑を思い出します。

畑にいちごができたときは、親戚が集まって摘んで食べたっけ。酸っぱかったけど楽しかったな。

 

ビニルハウスでは高設栽培だったので、立ったまま摘むことができ、腰が楽でした(笑)

しかも完全予約制なので、ストレスフリー! 次は祖母も連れていこう。

 

あっという間の30分で、これだけ採りました。 

もっと採りたかったけど、そこはグラムいくらの世界。採りすぎると危険です(笑)

 

そのあとは隣のカフェでいちごスイーツを堪能。

 

白いちごのタルト

 

久しぶりに、家族で楽しい時間が過ごせました。

 

そして、持って帰ったいちごは両親や姉家族におすそ分けし、残りは我が家で。

 

最初は品種ごとに分けて摘んでいたつもりが、途中からごちゃ混ぜになったので、それが逆に食べるたびに違う味があったりして面白い。

 

 

少しずつ、毎日いちご。

 

 

と、言ってもほんの数日間なのですが、こんな幸せもあるんだなと思いました。

 

勢島 英

 

 

いちごの葉っぱの先に水滴がちょこっとついていて、きれいでした。

 今日、昼休みの時間帯に「りょうすけ内科外科」の院長と仕事の話をしてから病院を出ると、
ちょうど目の前にある長尾中学校から、ブラスバンドの音楽と歓声の中、
学生さんたちが出てきていました。

 

そう、卒業式です。

 

我々やさしい薬局長尾店もすぐそばなので、院長と事務スタッフさん、うちの薬剤師と私でしみじみ眺めていると、卒業生の皆さんが手を振ってくるではありませんか。

 

なので、私たちも「おめでと~うっ!」と声をかけながら手を振り返しました。

 

卒業生の皆さんも、先頭を歩かれている先生も、弾けるようなとても素敵な笑顔でしたね☆

 

道路を挟んだ向こう側だったので、卒業生の皆さんがこちらに何を言っているのかはよく聞こえなかったのですが、唯一聞こえたのが、

 

「葉加瀬太郎~っ・・・!」

 

んっ!?

 

私が尊敬してやまないヴァイオリニスト・葉加瀬太郎さんに似ているのは、パーマをかけている・・・
院長ですか???

 

私たちもみんなで大爆笑。

 

ちょっと涙が出たのは、笑いすぎたからか・・・なんでしょうね☆

 

卒業、おめでとう!

 

 ↓雨と雨の合間、福岡はとてもよい天気でした!

勢島 英

 

 ある日突然、6歳の娘から、「パパ、死んで欲しくないな~。」と言われました。
「アタシも死にたくない。」とも。 

今のところ、私に死が差し迫っているわけではないのですが、いつなにが起こるかは分かりません。それに、何事もなく歳を重ねていけば、娘よりは私の方が先に死を迎えることになります。

子どもが「死」についての意識を持ち始めたとき、親には何ができるのでしょうか。

 

ある90代の患者様はいつも「早く死んで夫のところにいきたい」と言います。

「早く死にたい」という境地は、どんなに分かろうと努力をしても、
やはり本人にしか分からないものでしょうか。

 ある患者様は「自分が長生きしても、家族や友達とか、周りの人が先に死んでいったら寂しいよ」
と言います。

100歳まで生きるよ!」と元気におっしゃる方もいます。

 不本意に亡くなる方もいます。生きたくても生きられない方もいます。

 

私は信仰している宗教は特にありませんが、法事などでお寺さんの話を聞くと、「ああ、こういう考え方もいいかもなぁ」と思ったりすることもあります。

 

娘に「パパは死なないよ」なんてことは言えません。

一緒に考えること、愛し続けること、抱きしめること。

娘にもこの奇跡の「生」を、どうか全うしてほしいと願う次第です。

 

ヨシタケシンスケさんが「死」をテーマに書いた絵本。とても良い本でした。

 

 

そして、娘からの手紙。 

 

パパ、がんばるよ☆

 

勢島 英

 

 

はやぶさ2が地球から2億8千万km離れた小惑星「リュウグウ」に着陸。

想像を絶する距離に、ただただ感心するばかりですが、宇宙というのはやはりロマンがあって好きです。

 

以前、家族で訪れた久留米市にある福岡県青少年科学館で、宇宙食が売っていました。

最新の宇宙食はもっと技術が進んでいるのでしょうけど、とりあえず子供たちの好きなたこ焼きの宇宙食を買ってみました。

見た目はたこ焼きをカラカラに乾燥させた感じ。匂いはたこ焼き。

 

さあ、一口。

 

うん、味も確かにたこ焼き。ただあまりにもあのたこ焼きと食感が違いすぎて、脳がビックリしている。

 

まるでトリックアートのように、脳が追いつかない。

 

1つの宇宙食で脳がビックリしている私。

宇宙に行ったらもっと驚く事がたくさんあるだろうに。

 

勢島 英

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